【東京】「刺してみろ」と言われ・・・配管工の男(47)、おせちの量で口論となり同僚(29)の腹を刺して逮捕
おせちの量をめぐって口論になった同僚の男性(29)を刺したとして、警視庁小岩署は31日、殺人未遂などの疑いで、東京都江戸川区上篠崎、配管工、松田勝利容疑者(47)を現行犯逮捕した。同署によると、容疑を認め「『刺せ』といわれたので刺した」と供述している。男性の命に別条はないという。逮捕容疑は31日午後1時10分ごろ、同区上篠崎の会社の寮の食堂で、口論になった男性の腹を果物ナイフで刺したとしている。