【生物学】ナウマンゾウ化石、標高1230mで発見 国内最高地点の可能性 - 新潟・妙高市
ナウマンゾウ化石、標高1230メートルで発見 国内最高地点の可能性【信濃毎日新聞】01月05日(月)
妙高山麓に当たる新潟県妙高市の標高約1230メートル地点で、ナウマンゾウの臼歯の化石が見つかったことが4日、野尻湖ナウマンゾウ博物館(長野県上水内郡信濃町)への取材で分かった。ナウマンゾウの化石が多数見つかっている信濃町の野尻湖は標高657メートルで、今回は国内で最も高い場所での発見例となる可能性がある。