【国際】ソマリア沖の海賊被害が減少、一方で密航者増加...海上保安庁がノウハウ提供
ソマリア沖海賊対策 海上保安庁に注目
【NHK】 2015/01/22 5:00
自衛隊によるアフリカ・ソマリア沖での海賊対策は7年目となり、海賊の被害は激減しています。こうしたなか、今、現地では、自衛隊に加え、海上保安庁の役割にも注目が集まっています。ソマリア沖での海賊対策には、自衛隊のほか各国の海軍が、今も部隊を派遣していて、海賊の被害は、4年前の年間237件をピークに減少し、去年は11件に激減しました。