【イスラム国】ジャーナリストのモーリー・ロバートソン氏「日本人戦闘員勧誘のため、コミケにイスラム国ブース設置もあり得る」
イスラム過激派組織「イスラム国」が日本人2人を人質に取り、巨額の身代金を日本政府に要求してきた事件は、その脅威が日本にとって「対岸の火事」ではないと印象づけた。イスラム国は構成員が交流サイト(SNS)を使って、世界各国から参加者を勧誘している。どうやらその「手」は、日本人にも伸びているようだ。■「イスラムについて日本語で学びたいか」とメッセージ欧米の人質を殺害する残虐な映像をインターネット上で流してきたイスラム国。