【北海道】「狸小路が廃れたら札幌も廃れる」商店街VS郊外店 外国人観光客対応・LED化等取り組み
「狸小路が廃れたら札幌も廃れる」 外国人観光客、LED街灯、大型ビジョン…札幌を代表する商店街の郊外店との戦い札幌を代表する商店街、「狸小路商店街」。発祥については諸説あり、明治4年とも6年ともいわれる。30年前後には、狸小路には何軒もの寄席が開かれ、とてもにぎやかだった。昭和の初めには狸小路にスズランをかたどった街灯が設置され、一時期、「狸小路の名前は古めかしいので、鈴蘭(すずらん)小路にしよう」との案も挙がったという。