【政治】「隣に共産党員が引っ越してきたら嫌」発言の維新・京都府議が謝罪
京都府議会で、「維新の党」の豊田貴志府議が「テロ政党とも評される共産党」と発言した問題で、豊田府議が25日、日本共産党京都府議団(前窪義由紀団長、11人)を訪れ、発言を撤回し謝罪しました。党府議団が謝罪と撤回を繰り返し求め、府民からも批判の声が広がるなかで謝罪に追い込まれたものです。豊田府議は19日の一般質問で、4月のいっせい地方選に向けて「『テロ政党』とも評される共産党をストップさせるべく、たたかいを挑ませていただきます」と述べました。