【国際】ロシア、国際コーヒー機関に加盟
ロシアは、国際コーヒー機関に加盟した。ロシアのプーチン大統領が、これに関する法律に署名した。法律情報に関する公式サイトで発表された。法律は2月24日にロシア下院(国家会議)で承認され、3月4日にロシア上院(連邦会議)で可決された。これまでロシアは国際コーヒー機関のオブザーバーの地位を獲得していた。法案に添付されていた説明書では、「国際コーヒー機関の加盟国となることで、ロシアは、世界のコーヒー業界の議題として、ロシア企業にとって経済的に重要な意味を持つ問題を提起する可能性を得る」と述べられている。