【ロシア】プーチン大統領、長時間の首脳会談に苛立ち鉛筆を折る
ロシア、ドイツ、フランス、ウクライナの4カ国首脳会談が12日にミンスクで行われ、会談は16時間にも及ぶ長丁場となり、参加者を苛立たせた。ウクライナのメディアによると、プーチン大統領が会談期間中に手に持っていた鉛筆を折った。プーチン大統領とペンにまつわる話はこれが初めてではない。プーチン大統領は2013年4月29日、ロシアを訪れていた安倍晋三首相とクレムリン宮殿で会談後、記者会見を開き、安倍首相が記者の質問に答えていたところにプーチン大統領は退屈に感じたのか、ペンで遊んでいたという