【社会】老人クラブ、「きららクラブ」と呼んで 「老人」という言葉に高齢者自身が抵抗感
山形県老人クラブ連合会の愛称が、「きららクラブ山形」に決まった。高齢者自身が「老人」という言葉に抵抗感を覚える傾向があることなどから、連合会が愛称を募集していた。応募数は715点に上った。連合会によると、選考の結果、「いつまでも若々しくきらきらと輝いて仲間作りに参加できるように」との願いが込められている点や、すでにある連合会のマスコットキャラクター「きららちゃん」を生かしていく目的から、「きららクラブ山形」に決まった。