【経済】クールジャパン機構、KADOKAWA子会社のアニメ学校運営会社に出資…紀伊国屋書店とパソナグループも出資
日本文化を海外に売り込む官民ファンド「クールジャパン機構」は、海外で日本流のアニメーション制作方法を教える学校の運営会社に、最大4億5000万円を出資する。運営会社は角川書店で知られる「KADOKAWA」の子会社で、日本のアニメの海外展開を支える人材の育成を目指す。機構が出資するのは「KADOKAWA Contents Academy(KCA)」で、現在、台湾とシンガポールで開校している。