【神奈川】赤ちゃんを低体温症に陥らせ書類送検された助産師らを不起訴処分
04/24 05:14
神奈川・二宮町で、生まれたばかりの赤ちゃんを低体温症に陥らせ、足の指を切断させるなどしたとして書類送検された助産師ら3人について、横浜地検は不起訴処分にした。当時66歳の助産師ら3人は2010年5月、二宮町の自宅で生まれた男の子が、呼吸障害に陥った際、救急搬送せず、低体温症に陥らせ、その後、病院で保育器の中をドライヤーで温めた結果、男の子は足をやけどし、足の指3本を切断させたとして、2013年に書類送検された。