【ドローン】仏シャルリー・エブド襲撃事件のアンジ首謀者が、軍事用ドローンに攻撃され死亡
今年の1月7日に起きたシャルリー・エブド襲撃事件を引き起こした首謀者のアラビア半島のアルカイダAQAP幹部、ナッセル・ビン・アリ・アル=アンジがイエメンで米軍のドローン攻撃により死亡したことが7日、SITE Intelligence Groupが入手したAQAPのビデオ声明により明らかとなった。SITEが入手したAQAPのビデオ声明によると、Ansiは今年の4月、イエメンのムカラに潜伏しているところを米軍に捕捉され、彼の息子および6名の仲間と共々、米軍のドローンの攻撃を受けて死亡した模様だ。