【社会】消費者庁、出会い系サイト「LINE PLAY合同会社」からの督促状に注意呼びかけ 400万円支払った50代男性も
消費者庁、出会い系サイトの督促状に注意呼びかけ
出会い系サイトの督促状に注意を呼びかけている。消費者庁によると、出会い系サイトを運営する「LINE PLAY合同会社」から、突然、身に覚えのない電子メールが送られてきたとの相談が、2014年11月から54件あり、徐々に増えている。メールは、実在しない複数の弁護士が代理人となり、未納料金などを支払わなければ、提訴し、財産を差し押さえると督促する内容で、50歳代の男性が400万円を支払ったケースもあるという。