【幸福の科学】大川総裁の長女、「無断引用」が2/3を占める卒論でお茶の水女子大を卒業し、論文を書籍化…大学側「処分はない」
宗教団体「幸福の科学」の大川隆法総裁の長女(24)が、お茶の水女子大の卒業論文で「無断引用」を指摘されていたことが分かった。しかし、学士については処分規定がなく、学位は取り消されないという。大川隆法総裁の長女は、2013年3月に文教育学部を卒業し、現在は幸福の科学の専務理事兼総裁室長を務めている。■無断引用された大学教授「対応を考えたい」
無断引用が発覚したのは、卒論を収録した著書「神国日本の精神」(幸福の科学出版刊)を卒業と同時に出版したことがきっかけだった。