【政治】新国立競技場、下村文科相”デザインを白紙に戻して検討し直すことはない”
下村文部科学大臣は閣議のあとの記者会見で、国立競技場の改築を2019年のラグビーワールドカップの開催に間に合わせるためにも、デザインを白紙に戻して検討し直すことはないという考えを示しました。この中で下村文部科学大臣は、国立競技場の改築を巡って「東京オリンピック・パラリンピックの招致では、新国立競技場の斬新なデザインを特徴の1つとして使ってきたなかで、それはお金がかかるからやめるというのは国際信用問題だ」と述べました。