【社会】偽装米 工場長中心に指示か 新潟県産のコシヒカリと偽り、別の品種を混ぜたコメを販売 新潟
新潟県産のコシヒカリと偽り、別の品種を混ぜたコメを販売していたとして、大阪の米販売会社の元工場長らが逮捕された事件で、警察は、工場長が偽装を中心となって指示していたとみて調べを進めています。大阪、東大阪市の米販売会社、「東友精米」の元工場長、重久公伯容疑者(49)ら3人は、新潟県産のコシヒカリと偽り、別の品種を混ぜたコメを東京のスーパーに卸していたとして、不正競争防止法違反の疑いで逮捕され、18日、身柄を検察庁に送られました。