【裁判】2011年に大阪府貝塚市で自殺した定時制高校1年生(18)の父親、「金を激しく要求された」ことが原因として元同級生を提訴
18歳自殺、元同級生を提訴…「激しく金要求」
2015年06月23日 15時21分
大阪府貝塚市で2011年10月に自殺した府立定時制高校1年川岸朋之さん(当時18歳)の父親(45)が、自殺の原因は元同級生の男性(21)から金を激しく要求されたことだったとして、男性を相手に慰謝料など約4500万円の損害賠償を求める訴えを大阪地裁岸和田支部に起こしていたことがわかった。