【国際】14年ガザ紛争、「双方に戦争犯罪の可能性」 とりわけイスラエルがガザ地区で行使した「大規模な武力」を非難 国連報告書
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14年ガザ紛争、「双方に戦争犯罪の可能性」 国連報告書2015年06月23日 07:21 発信地:ジュネーブ/スイス
【6月23日 AFP】
昨年のパレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)における、同地区を実効支配するイスラム原理主義組織ハマス(Hamas)とイスラエルの紛争について、国連(UN)は22日、双方が戦争犯罪を犯した可能性があるとの報告書を発表し、「前例のない」破壊行為と人々に苦しみをもたらしたとしてこれを非難した。