【社会】「ドラム式」事故、消費者庁が改めて注意喚起「子供のいる家庭では、チャイルドロックなどを活用して事故を防止してほしい」
東京都内で今月8日、ドラム式洗濯機の中から出られなくなった7歳男児が死亡した事故を受け、消費者庁は26日、子供が洗濯槽に入らないよう、外からふたを開けられなくするチャイルドロック機能を使うなど、改めて注意を呼び掛けた。山口消費者相は26日の閣議後の記者会見で、「子供のいる家庭では、チャイルドロックなどを活用して事故を防止してほしい」と述べ、消費者庁も同様にホームページやメール配信で再発防止を訴えた。