【マスコミ】百田氏が指摘した地上波テレビの「既得権」、大きく報じられないのは「クロスオーナーシップ」があるため
マスコミからバッシングを受けた百田尚樹氏の発言の中で、大手マスコミが事実上「無視」した部分がある。それは総務省から免許を受けて放送事業を行っている、地上波テレビの「既得権」への批判だ。評論家らは「これこそ組織的な言論統制だ」と指摘している。■「地上波の既得権をなくしてもらいたい」
「沖縄2紙をつぶさないとあかん」と発言し、物議をかもした2015年6月25日の勉強会で、百田氏は地上波放送するテレビ局についても言及していた。