【東京都八王子】石森孝司市長 都議時代に1970万円を自分が代表の自民支部へ寄付 税金の控除枠を増やす処理
(抜粋)
東京都八王子市長の石森孝司(いしもりたかゆき)氏ら、自民党所属の八王子市の地方政治家5人が、自分が代表の自民党支部へ寄付をして、2011年から2013年の間に5010万円を対象に、議員個人の所得税や住民税を控除できる措置を取っていたことが政治資金収支報告書から分かった。これらの自民支部は自分が代表の政治団体なのでお金の使い道は自由に決められるが、地方議員の政党支部ならば5万円未満の支出について記載義務がない。