【石川県感電事故】95歳女性が水田の「電気柵」で感電 病院搬送
石川県でも電気柵に触れて感電する被害が出ました。17日午後2時ごろ、石川県津幡町の畑で作業をしていた95歳の女性が隣の水田に設置された電気柵に誤って触りました。女性は、感電したショックで一時、動けなくなり、病院に搬送されましたが、けがはありませんでした。電気柵に触れた女性:「大変なことやったわ。命拾いさせてもらいました」この地区では、水田に合わせて4kmの電気柵を設置し、5000ボルト以上の電圧で電流を流していたということです。