【社会】東名高速で約20キロ逆走か 男を逮捕
22日夜、神奈川県山北町の東名高速道路の下り線で、逆走していた乗用車を避けようとした車が横転し、2人が軽いけがをする事故があり、警察は、乗用車を運転していた61歳の陶芸家の男を過失運転傷害などの疑いで逮捕しました。男はおよそ20キロメートルを逆走していたということで、詳しいいきさつを調べています。警察によりますと、22日午後10時ごろ、神奈川県山北町の東名高速道路の下り線で、逆走していた乗用車を避けようとした車が横転し、車に乗っていた57歳の男性ら2人が軽いけがをしました。