【富山】し尿処理施設で男性倒れる、一酸化炭素中毒 [北日本放送]
22日夕方、射水市のし尿処理施設で67歳の男性職員が倒れ、一時、意識不明の重体となりました。警察は、水質分析の作業中に一酸化炭素中毒になったものと見て、詳しく調べています。「後ろに見える2階の部屋で事故が起きました。警察と消防が午前9時前から実況見分を行っています」射水警察署によりますと、22日午後5時15分ごろ、射水市寺塚原の射水市衛生センター管理棟2階にある水質を分析する試験室で作業をしていた男性が倒れているとこの部屋を訪れた別の職員から消防に通報がありました。