【宇宙】地球と太陽に大きさや位置関係などが最も似た惑星と恒星 1400光年離れた宇宙で発見
【ワシントン時事】地球から1400光年離れた宇宙で、これまで発見された中では、地球と太陽に大きさや位置関係などが最も似た惑星と恒星が見つかった。米航空宇宙局(NASA)が23日発表した。NASAの専門家は「地球のいとこ」と表現している。23日、米航空宇宙局(NASA)が公表した地球(左)と、大きさや恒星との位置関係が最も似た惑星(右)の想像図(AFP=時事)
ケプラー宇宙望遠鏡で観測された惑星は、直径が地球の1.6倍で、恒星の周りを385日周期で回っている。