【宇宙】中国の専門家「NASAが発表した地球に似た星、移住には向かない」と指摘
中国新聞網は24日、米航空宇宙局(NASA)が日本時間24日未明に宇宙空間のハビタブルゾーン(生命居住可能領域)に、大きさが地球に似て、太陽のような恒星の周囲を回る太陽系外の星を発見したと発表したことについて、中国国内の専門家が「移住には向かない」との見解を示していると報じた。NASAによると、ケプラー望遠鏡で発見された星「ケプラー452b」には、大気圏や流動する水が存在する可能性があるという。
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