【国際】スイス南部アルプス山脈のマッターホルンで邦人2遺体=45年前に不明の登山家 [時事通信]
2015/08/07-02:29
【パリ時事】スイス南部アルプス山脈のマッターホルンで、1970年に行方不明となった日本人の登山家2人の遺骨が見つかっていたことが6日、分かった。遺骨は昨年発見され、地元のバレー州警察がDNA鑑定で身元を確認した。在ジュネーブ領事事務所によると、遺骨は行方不明当時、千葉市に住んでいた及川三千雄さん=当時(22)=と、東京都墨田区在住だった小林正幸さん=同(21)=。