【国際】天津爆発現場にウサギ・ニワトリ、不安和らげる意図か 現地メディアは「2時間放置しても問題なかった」と報じる
中国・天津で起きた化学工場の爆発で、現地メディアは、現場近くに檻に入れたウサギやニワトリが置かれている写真を掲載しました。汚染への不安を和らげようとの意図があるとみられます。廃墟の前に置かれた檻の中で窮屈そうにしているウサギ。こちらの写真には鳩やニワトリも映っています。一連の写真は、先週、中国・天津で起きた爆発現場付近で撮影されたもので、現地メディアは「2時間放置しても問題なかった」と報じています。