【経済】「なんでもハラスメント時代」をどう生きるか 「○○ハラ」に翻弄されない、会社人の心得 [東洋経済]
2015年08月24日
大野 萌子 :産業カウンセラー 2015年08月24日
皆さんは平成元年の「新語・流行語大賞」で、「セクシュアル・ハラスメント」が新語部門の金賞を取ったことを覚えていますか?あれから早くも27年。「セクハラ」「パワハラ」「モラハラ」が職場で起きる3大ハラスメントとして定着していますが、最近は「マタハラ」「スメハラ」「エイハラ」「ブラハラ」など、一瞬何のことかわからないようなハラスメントも続々と誕生している状況です。