【広島】解体工事中の6階建てビル屋上で作業していたアルバイト大学生、誤って地面に転落し死亡
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解体作業中 大学生転落し死亡
広島市中心部の6階建てのビルの解体工事現場で、屋上で作業にあたっていた呉市の19歳の大学生が、誤って20メートルあまり下の地面に転落して死亡し、警察は当時の状況や詳しい原因を調べています。24日午後2時ごろ、広島市中区幟町の6階建てのビルの解体工事現場で、屋上で作業にあたっていた呉市音戸町の大学生沖田勇気さん(19)が、作業のため屋上の床に開けた穴の部分から誤って20メートルあまり下の地面に転落しました。