【経済】半数以上の企業がエゴサーチを実施 - 風評被害など警戒 [Security NEXT]
半数以上の企業が、ブランドや製品、サービスに関するエゴサーチを実施していることがわかった。ガイアックスの子会社であるアディッシュが国内企業を対象として、炎上や風評被害対策に関する調査を実施したもの。3月から5月にかけて、紙やウェブによるアンケートを実施。100社から回答を得た。ソーシャルメディアにおけるリスクについて、「内部関係者による不適切な投稿」「情報漏洩」に懸念を持っている企業がいずれも68%。