【新国立競技場】空調設備見送りも 下村文科相「冷房は入れた方が望ましいと思います」
2020年、東京オリンピック・パラリンピック大会のメーン会場となる新国立競技場について、政府は建設費の上限を1550億円とする新しい整備計画を明らかにした。安倍首相「工事費について、従来の案より1000億円以上削減し、大幅なコスト抑制を達成することができました」建設費が2651億円に膨れあがったことから、計画の見直しが行われていた新国立競技場について、政府は28日、建設費の上限を1550億円とする新しい整備計画をまとめた。