【社会】婦女暴行などの疑いで逮捕の男が留置場で自殺 宮崎
婦女暴行などの疑いで逮捕されていた35歳の無職の男が28日朝、警察署の留置場の中で首をつっているのが見つかり、病院に運ばれましたが、その後、死亡しました。死亡したのは婦女暴行と住居侵入の疑いで27日、宮崎北警察署に逮捕された住所不定、無職の35歳の男です。男は宮崎北警察署の留置場に留置されていましたが、28日午前7時前、着ていたTシャツを引き裂いてひも状にし、腰の高さにある監視用の窓の鉄格子に通して首をつっているのを、見回り中の警察官に発見されました。