【社会】神戸連続児童殺傷事件の犯人で「絶歌」著者の元少年A、週刊文春に“抗議文”「事実と異なる」「ホームページで情報発信」
少年Aから「週刊文春」に“抗議文”が届いた2015.09.09 16:00
神戸連続児童殺傷事件の犯人で、手記『絶歌』(太田出版)の著者である元少年A(33)から、「週刊文春」に手紙が届いた。手紙では、「週刊文春」6月25日号で報じた『絶歌』の出版経緯について、<残念ながら事実とは異なっていました>とし、<僕は当事者としてありのままの真実を包み隠さずきちんと伝える義務を感じ、今回独断で筆を執らせていただきました>としている。