【茨城豪雨】富山県警の緊急援助隊が帰県 被災者の捜索など26時間、夜を徹しての活動を終え
茨城県で救助にあたっていた富山県警察本部の広域緊急援助隊が帰県大雨で大きな被害が出た茨城県で救助にあたっていた、富山県警察本部の広域緊急援助隊が12日の夜、富山に戻りました。戻ってきたのは富山県警が派遣した広域緊急援助隊の隊員など27人です。10日、富山を出発した援助隊は、11日の午前6時ごろ、豪雨で鬼怒川の堤防が決壊するなど、大規模な被害が出た茨城県常総市に入り、要救助者の捜索や民家での安否確認など、夜を徹しておよそ26時間活動しました。