【フランス】「ゴールはすぐそこ」仏雑誌、溺死した難民の子供の風刺漫画を発表→非難殺到
フランスの雑誌シャルリー・エブドが溺死したシリア難民の幼児を風刺する画像を公開、大きな非難を浴びています。風刺画では幼児の遺体の近くに「ゴールはすぐそこ」「マクドナルドのハッピーセットもあるよ」と看板が立てられています。批評家や法律家はシャルリー・エブドについて「道徳の欠如」と激しく非難しています。同社は「言論と表現の自由」のために対テロを含めた過激な報道を行っており、世界から賞賛の声と多額の寄付が贈られてきました。