【IT】生体情報、ビジネスに生かせ 熱中症対策、安全運転支援…システム開発加速 [SankeiBiz]
2015.9.23 05:00
心拍数や睡眠などの生体情報をウエアラブル端末のセンサーで計測し、企業の安全・健康管理に生かすシステムの開発が加速している。ゼネコン業界は現場作業員の熱中症対策への活用を目指すほか、タクシーの安全運転支援や高齢者の見守りサービスなど、用途が広がっている。作業着にセンサー
NTTコミュニケーションズは大林組とともに、建設現場の作業員の体調や安全を管理するシステムの実証実験を9月中旬まで実施した。