【社会/インターネット】ネットの児童ポルノなど、要請で69%を削除・・・セーファーインターネット協会
インターネット上の違法・有害情報について通報を受け付ける一般社団法人「セーファーインターネット協会」(東京)は1日、今年7月までの1年9か月間に児童ポルノやリベンジポルノなど4254件の削除要請を行い、69%が削除されたと発表した。同協会は2013年11月、「ヤフー」などネット関連企業が設立した。通報やサイバーパトロールで見つけた児童ポルノ画像や危険ドラッグ情報などについて、警察に通報したり、サイト運営者やプロバイダーに削除要請をしたりしている。