【経済】止まらない日本人の生命保険離れ 業界ビジネスモデルはもう時代遅れかも[J-CAST]★3
◆止まらない日本人の生命保険離れ 業界ビジネスモデルはもう時代遅れかも
2015年度の生命保険の世帯加入率が初めて9割を切った。また、一世帯の年間払い込み保険料も初めて40万円を下回るなど、少子高齢化や年収の減少などから日本人の「生保離れ」が進んでいることが鮮明になった。生保のニーズも旧来の死亡保険から、医療保険や年金保険など生前給付型保険にシフトしている一方、生保に関して「ほとんど知識がない」という人が7割に達するなど、生保業界の常識と消費者のギャップも広がっている。