【社会】「援デリ」経営容疑で男2人逮捕 家出中の少女に売春させる 18日間で48人の客つける
家出中だった18歳未満の少女に売春させたとして、警視庁少年育成課は、児童福祉法違反(淫行させる行為)と売春防止法違反(周旋)容疑で、東京都豊島区池袋の無職、渡部陽介(33)と同区西池袋の無職、大沢健(20)の両容疑者を逮捕した。2人とも容疑を認めているという。同課によると、2人は出会い系サイトなどを通じて少女らを派遣する「援デリ」(援助交際デリバリー)を、昨年12月から約2カ月間営み、約1千万円を売り上げたとみられる。