【社会】帳簿改ざんで懲戒解雇 パート職員は「帳簿の改ざんはしたが着服はしていない」と話す 秋田
秋田市にあるJA新あきたの販売所で食料品と日用雑貨およそ400万円分がなくなっていたことがわかり、JAでは40代のパート職員が棚卸しの帳簿を改ざんして事実を隠していたとして懲戒解雇としました。パート職員は着服していないと話しているということです。JA新あきたによりますとことし8月に行われた内部監査で、岩見三内の販売所に勤めていた40代のパート職員が棚卸しの帳簿を改ざんして不正な経理処理を行っていたことがわかり、JAは9月、このパート職員を懲戒解雇としました。