【海外】巨大な松ぼっくりで頭部負傷と提訴、米男性「公園の管理不足」・・・米
米サンフランシスコの公園内にある松林の木陰で休んでいたところ、公園側の管理不足から7キロもある松ぼっくりが落ちてきて頭部を負傷したとして、退役軍人の男性が損害賠償を求めて米政府を提訴した。訴状によると、ショーン・メースさんは2014年10月、政府が管理するサンフランシスコ海事国立史跡公園の松林で読書や昼寝をして過ごしていた際、落ちてきた巨大な松ぼっくりで頭部を負傷し、2度にわたる手術を受けたほか、「深刻かつ回復不能とみられる認知障害」を負った。