【社会】速度違反レーダーの電波妨害容疑で愛知の43歳無職を書類送検 速度違反取り締まりから逃れるため乗用車から違法電波を発信
速度違反レーダーの電波妨害容疑、43歳男を書類送検速度違反の取り締まりから逃れるため、乗用車から違法電波を発信したとして、愛知県警は2日、名古屋市名東区の無職の男(43)を電波法違反(不法無線局開設)の疑いで書類送検し、発表した。容疑を認めているという。名東署によると、男は今年6月23日午後3時15分ごろ、区内の国道302号で、総務大臣から免許を受けずに無線送信機器を乗用車に取り付け、強力な電波を発信した疑いがある。