【茨城】「牛丼店で強盗、売上金30万円奪われた」→狂言だった…店長(27)逮捕 東海村
先月、東海村の牛丼チェーン店で、男ら2人がけん銃のような物を店長に突きつけて、売上金およそ30万円を奪ったとされる事件は、店長のうそだったことが分かり、警察は店長の男を業務上横領の疑いで逮捕しました。逮捕されたのは、牛丼チェーン店の店長、河野大樹容疑者(27)です。河野容疑者は先月12日の午前4時半すぎ、勤務していた東海村村松の牛丼チェーン店で従業員用の出入り口から店の外に出たところで、男ら2人にけん銃のような物を突きつけられ現金およそ30万円を奪われたと本社を通じて警察に通報していました。