【社会】保安区域ドア開放で荷物検査やり直し 高知空港
11月20日 13時10分
20日朝、高知県南国市の高知空港で一般の立ち入りが制限されている保安区域に通じるドアが開いたままになっているのが見つかり、出発しようとしていた3便の乗客の手荷物検査をやり直すトラブルがありました。このトラブルで出発便に最大でおよそ2時間の遅れが出ました。高知空港事務所によりますと、20日午前7時すぎ、高知空港で飛行機を降りた客が手荷物を受け取る場所に向かう通路の途中に設置されているドアが開いているのが見つかったということです。