【裁判】夫同然の男性を包丁で刺殺、ニューハーフバー経営の男に懲役8年の判決…大阪地裁「殺意はなく、傷害致死罪にとどまる」
【大阪】ニューハーフバー経営の男に懲役8年判決11/27 18:56
夫同然の男性を包丁で刺して殺害した罪に問われたニューハーフバー経営の男に対し、大阪地裁は、殺意を認めず懲役8年を言い渡しました。大阪市浪速区でニューハーフバーを経営していた白石静香被告(41)は、今年1月、養子縁組をして夫婦同然の関係にあった白石保さん(当時47)と口論になり、自宅マンションの通路で保さんの腹や腕などを包丁で刺して殺害した罪に問われていました。