【社会】指定暴力団・山口組の司忍こと篠田組長が山口組歴代組長の墓参り 分裂騒動後、初めてテレビカメラの前に姿を見せる
山口組・司組長が墓参りに、分裂後初 カメラの前に指定暴力団・山口組の六代目、司忍こと篠田建市組長は、五代目の渡辺芳則組長の命日に当たる1日、最高幹部らとともに山口組の歴代組長の墓を訪れました。篠田組長がテレビカメラの前に姿を見せるのは、8月に山口組が分裂して以降、初めてです。警察は、篠田組長らが山口組歴代組長の墓参りをすることで、自らの組織の正当性をアピールする狙いもあるとみています。