【国際】娯楽目的の「ドローン」、米が登録制度を導入 250 g以下は対象外、2.5 kg以上はさらに書類必要
米連邦航空局(FAA)は14日、娯楽目的の小型無人機「ドローン」に登録制度を導入すると発表した。重さが250グラム超、25キロ・グラム未満のものが対象となる。FAAによると、100ドル(約1万2000円)程度の玩具のドローンの多くは250グラム以下で、登録の対象にはならないという。今月21日からインターネットで名前や住所などを登録し、その際に発行される登録番号をドローンに明示することが義務づけられる。