【社会】東広島市の職員が免許証偽造し公用車運転
12月17日 20時32分
広島県東広島市の50歳の男性職員が、20年余り前に運転免許が失効していたのに免許証を偽造して、仕事で公用車を運転していたことが分かり、東広島市は、この職員を有印公文書偽造などの疑いで警察に告発するとともに、処分を検討しています。東広島市によりますと、東広島市河内支所地域振興課の50歳の男性主査は、運転免許を失効していたのに免許証を偽造して失効していないように見せかけ、仕事で公用車を月に数回、運転していたということです。