【気象】来週から強い寒気 平年より2倍の降雪量も[NHK]
1月15日 5時13分
気象庁によりますと、来週からは強い寒気が流れ込み続けるため、東日本や西日本では気温が平年よりかなり低く、日本海側では降雪量が平年より2倍前後多くなるおそれがあります。気象庁は各地に「異常天候早期警戒情報」を発表して低温や大雪に注意を呼びかけています。気象庁によりますと、来週以降は強い冬型の気圧配置が続くため、19日の火曜日からは北日本から西日本のほぼ全域が、上空1500メートル付近で氷点下6度以下の強い寒気に覆われる状態が続くと予想されています。